Carpi e Sorbara Lambrusco Grasparossa di Castelvetro DOP

珍しい赤の微発泡ワイン！　ハムやピッツァとお楽しみください。

グラスパロッサ種の特徴である濃いダークチェリーレッド、ベリーやプラムの香りに甘酸っぱい味わいと微かな苦みが食欲を誘います。濃い色調と気軽に飲める微発泡赤ワインとしてアメリカでもピッツァとの組み合わせで大ヒットしました。普段ワインを飲みなれていない方にもおすすめです。

【ワイナリー紹介】CANTINA CARPI E SORBARA カンテーナ カルピ エ ソルバーラ
ランブルスコ ディ ソルバーラ種の栽培を守る歴史と伝統ある協同組合ワイナリー

エミリア ロマーニャ州モデナに1903年に設立されたカルピ社と、1923年設立のカンティーナ ディ ソルバーラ社が2012年に合併してできたワインメーカーです。同社は1200人からなる生産者で構成された協同組合で１世紀以上の歴史があります。現在6つの工場のもと450,000ヘクトリットルのワイン生産する大きなワイナリーに成長しました。何種類もあるランブルスコの中においても高品質なソルバーラ種は開花の異常により栽培が難しく生産量が減少してきました。同社は同じブドウ園にランブルスコ サラミーノ種を植え受粉を促進するなどの努力により、高品質なブドウ栽培を守り生産を続けています。

◆生産者　　　：カルピ エ ソルバーラ
◆産地　　　　：エミリア ロマーニャ州
◆内容量　　　：750ml
◆ｱﾙｺｰﾙ度数 　 ：11.0%
◆ブドウ品種　：ランブルスコ グラスパロッサ100％
◆格付　　　　：DOP
◆ボディ　　　：ライトボディ
◆飲み口　　　：赤泡　やや辛口
◆栓　　　　　：コルク
◆おすすめ料理：生ハム、サラミ、ピッツァ、肉料理